画像：テン

「天井裏からバタバタと音がする…何かが動き回っている音が聞こえる…」。このような経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。実はその正体、テンやハクビシンと呼ばれる動物かもしれません。

名前を聞いたことはあっても、見たことがない、あるいはその違いがよくわからないという方も多いかもしれません。どちらも私たちの住環境に悪影響を及ぼす害獣として知られていますが、それぞれの特徴や対策法を理解することで、正しい対処ができるようになります。

画像：ハクビシン

この記事では、「テン」と「ハクビシン」の違い、彼らが家に侵入することでどのような被害が起こるのか、そしてその防ぎ方について詳しく解説していきます。ぜひ参考にして、家屋を守るための対策を進めましょう。

記事のポイント
● テンやハクビシンの侵入経路と対策について理解できる。
● テンやハクビシンが家に住み着く理由について理解できる。
● 忌避剤の使い方と使用頻度について理解できる。
● 専門業者に頼むべきタイミングや対処法について理解できる。

テンとハクビシンの基本情報

天井裏で聞こえる物音の原因としてよく挙げられるのがテンやハクビシンです。どちらも日本各地に生息する害獣で、家屋に侵入することで様々な被害を引き起こします。

しかし、これらの動物の生態や特徴を知らないと、どちらが侵入しているのかを正確に判断するのは難しいです。そこで、まずはテンとハクビシンそれぞれの基本情報について見ていきましょう。

テンの生態・特徴

テンは中型の害獣で、日本各地でよく見られます。

テンは日本国内の広範囲に分布しており、特に本州、四国、九州などの森林や山間部に多く生息しています。体長は約45～55cm、体重は900gから1.5kg程度で、夜行性の動物です。

テンの特徴的な毛色は、季節によって変化します。夏は濃い茶色や黒っぽい毛色をしているのに対し、冬になると明るい黄色やオレンジ色の毛に変わるため、季節ごとに見た目が大きく変わります。また、テンは木登りが得意で、木の上や屋根裏などに巣を作ることもあります。

このように、テンは季節によって見た目が変わることや木登りの習性があるため、住み着いた場合は屋根裏などに侵入しやすい動物です。特に夜に活動するため、夜中に音が聞こえたらテンが原因かもしれません。

ハクビシンの生態・特徴

ハクビシンは、テンよりも大きく穏やかな性格の動物です。

ハクビシンは主に本州や四国に分布し、体長は50～75cmとテンよりも大きめです。特徴的なのは、額から鼻にかけての白い線で、これがハクビシンという名前の由来でもあります。

ハクビシンの性格はテンと比べて穏やかですが、同じく夜行性で、家の屋根裏や倉庫に住み着くことがよくあります。特に、屋根裏に侵入しやすく、一度住み着くと糞尿による被害が発生します。ハクビシンは雑食性で、農作物やゴミをあさることが多く、家庭菜園や果樹に被害を与えることもあります。

ハクビシンは見た目が特徴的で、額の白い線を見つけることで容易に判断できます。また、テンに比べて大きく、体もふっくらしているため、見た目での判別が可能です。

テンとハクビシンの見た目の違い

テンとハクビシンは見た目でも明確に区別できます。

顔つきや体型、しっぽの長さ、毛色に大きな違いがあります。

テンは細長い体型で、特に冬になると黄色い毛に変わるのが特徴です。一方、ハクビシンはより大きく、額に白い線があることで見分けがつきます。また、ハクビシンは体がふっくらしていて、テンよりも丸みを帯びたシルエットです。しっぽの長さもハクビシンの方が長めです。

テンとハクビシンを見分けるポイントは、季節ごとの毛色や体型の違い、そしてハクビシンの額の白い線に注目することです。

このように、テンとハクビシンには見た目や生態に多くの違いがあり、これらを理解することで侵入した動物をより正確に判断できます。それぞれの特徴を知って、早めの対策を心がけましょう。

 

テン ハクビシンの見分け方

家の屋根裏や周辺で動物の気配を感じた時、テンやハクビシンである可能性があります。それぞれの違いを知っておくと、どちらが住み着いているか判断しやすくなります。

ここでは、見た目、足跡、糞、鳴き声の4つのポイントでテンとハクビシンを見分ける方法を解説していきます。

見た目での判断方法

テンとハクビシンは見た目で簡単に区別できます。

それぞれの体型や毛色、顔の特徴が異なるため、外見をよく観察するだけで判断できます。

テンは体が細長く、特に冬になると毛が黄色っぽくなる特徴があります。一方、ハクビシンは体がふっくらしており、額から鼻にかけて白い線が通っています。

この白い線はハクビシンを識別する最もわかりやすいポイントです。さらに、ハクビシンはテンよりも体が大きく、全体的に灰色がかった毛色を持っています。

これらの違いに注目すれば、テンとハクビシンを簡単に見分けることができます。特に、体型や毛色、顔の特徴に注意して観察してみましょう。

足跡の違い

足跡もテンとハクビシンを見分けるための重要な要素です。

両者の足跡にはサイズの違いがありますが、どちらも5本指で歩くため、見つけた際に確認することが大切です。

テンの足跡は小さく、2～3cm程度の大きさですが、ハクビシンの足跡は5～6cmと大きめです。足跡が残る場所を見つけたら、その大きさを比較してみるとよいでしょう。

もし足跡を確認したい場合は、家の周りに砂や石灰を撒いておくと、はっきりと足跡が残りやすくなります。

足跡の大きさが異なるため、しっかり観察することでテンとハクビシンを見分けることが可能です。

糞の違い

糞を見つけた場合、それもまた識別の手がかりになります。

テンとハクビシンでは、糞の形状や内容物が異なり、どちらの動物が住み着いているかを判断することができます。

テンの糞は6mmほどの細長い形で、悪臭が強く、水分が多いのが特徴です。一方、ハクビシンの糞はさらに大きく、5cmほどの丸い形状で、果物の種が混じっていることが多いです。

これはハクビシンが果実を好んで食べるためです。もし糞の中に果実の種があれば、ハクビシンである可能性が高いです。

糞の形状や内容物を観察することで、テンとハクビシンを簡単に区別することができます。

鳴き声での判断

夜間に聞こえる鳴き声も、どちらの動物かを特定するヒントになります。

テンとハクビシンはそれぞれ異なる鳴き声を発するため、音を頼りに判断できます。

テンの鳴き声は低めで「フィヤフィヤ」という音を出すことが多いですが、威嚇する際には「ギューギュー」といった鳴き声を発します。

対して、ハクビシンは高めの「キューキュー」や「キーキー」といった鳴き声を出し、声のトーンが高いことが特徴です。

夜に天井裏から聞こえる鳴き声が低いか高いかを確認することで、テンとハクビシンの区別が可能です。

テンとハクビシンを見分けるためには、外見や足跡、糞、鳴き声の4つのポイントに注目することが重要です。これらの方法を使ってどちらの動物が侵入しているかを判断し、早めに対策を行いましょう。

テンとハクビシンによる被害

テンやハクビシンが家に住み着くと、様々な被害が発生します。彼らは見た目こそ可愛らしいかもしれませんが、その存在がもたらす被害は深刻です。ここでは、テンやハクビシンが引き起こす具体的な被害について解説します。

テンやハクビシンがもたらす被害とは？

テンやハクビシンが住み着くと、家屋や健康に深刻な被害が生じます。

これらの動物は屋根裏や家の隙間に侵入し、糞尿や断熱材をかじるなどの行動で家の中を破壊し、強烈な悪臭や健康被害を引き起こすことがあります。

天井裏にため糞をするため、時間が経つにつれて尿や糞の悪臭が家全体に広がることがあります。断熱材や配線をかじり、建物の構造を損傷させるケースも多く、修理が必要になることが多いです。

また、彼らの体に潜むダニやノミが人間に感染症やアレルギーを引き起こすこともあります。テンやハクビシンが家に住み着くことで、建物や健康に重大なリスクが発生します。早めの対応が必要です。

家屋への侵入による被害

テンやハクビシンが屋根裏に侵入すると、家屋に深刻な被害をもたらします。

これらの動物は屋根裏や壁の隙間に入り込み、断熱材を巣材として使ったり、糞尿で腐食させたりします。

例えば、彼らが屋根裏に住み着くと、断熱材をかじったり、天井裏に大量の糞を残します。これにより、天井や壁が腐食し、ひどい場合には天井が崩れ落ちることもあります。また、配線をかじってしまうこともあり、電気系統のトラブルや火災のリスクも高まります。

家屋への侵入を放置すると、修理が高額になる可能性があるため、早期の対応が重要です。

強烈な悪臭

テンやハクビシンが屋根裏に住み着くと、強烈な悪臭が発生します。

これらの動物は「ため糞」と呼ばれる、一箇所に集中して排泄する習性があり、尿と糞が堆積することで悪臭が家中に広がります。

特にテンは肛門腺から刺激臭を発することもあり、その臭いが家に残ると除去が非常に難しくなります。また、天井裏に長期間糞が溜まると、尿が天井板に浸透し、シミや腐敗の原因になります。この結果、リビングやキッチンまで臭いが広がることもあります。

悪臭の発生は日常生活に大きな影響を与えるため、早期の対策が求められます。

健康被害

テンやハクビシンがもたらすのは家屋の被害だけでなく、健康被害もあります。

彼らはダニやノミ、マダニなどの寄生虫を体に持っており、それらが人間にアレルギー反応や感染症を引き起こすことがあります。

マダニが媒介する「SFTS（重症熱性血小板減少症候群）」などの深刻な病気が報告されています。さらに、テンやハクビシンの糞尿から空気中に飛散した病原菌を吸い込むと、皮膚炎や喘息などのアレルギー症状が現れることがあります。

これらの健康リスクは非常に深刻です。特にアレルギーや感染症のリスクがあるため、害獣が確認されたらすぐに対策を行う必要があります。

農作物や家庭菜園への影響

ハクビシンやテンは農作物にも被害を与える害獣です。

ハクビシンは特に果物や野菜を好み、家庭菜園や果樹園を荒らすことがあります。

ハクビシンが夜間に侵入し、庭の果樹や家庭菜園の野菜を食べ荒らすケースが報告されています。特に甘い果実を好むため、ミカンやブドウなどの果樹園では被害が深刻です。テンも雑食性で、鳥や小動物、農作物に影響を与えることがあります。

農作物や家庭菜園に被害をもたらすため、家庭での対策や防除が不可欠です。

テンやハクビシンが引き起こす被害は、家屋だけでなく、健康や農作物にも及びます。被害が発生する前に、早めの対策を取ることで、被害を最小限に抑えることができます。

テン ハクビシンの効果的な駆除・対策方法

テンやハクビシンが家に住み着くと、家屋や健康に深刻な被害をもたらすことがあります。早めの対策を講じることが重要です。

ここでは、彼らを追い出すための具体的な方法と、再侵入を防ぐための対策について解説します。

テンとハクビシンを追い出す方法

テンやハクビシンを家から追い出すためには、効果的な駆除方法を選ぶことが重要です。

テンやハクビシンはそれぞれ異なる刺激に対して敏感で、特定の忌避剤や光を嫌います。

テンの場合、オオカミの尿を模した忌避剤が非常に効果的です。天敵の臭いを感じ取ることで、テンはその場所から逃げ出す傾向があります。

一方、ハクビシンは香りの強い物質を嫌うため、クレゾール石鹸やハッカ油などを利用すると効果が期待できます。さらに、テンは光を嫌う習性があり、LEDライトや強い光を屋根裏に設置することで、追い出すことが可能です。

忌避剤や光を使って、テンやハクビシンが住み着かないようにすることが、最初のステップとして有効です。

侵入経路の防止

テンやハクビシンが家に侵入しないようにするには、侵入経路を徹底的に封じる必要があります。

これらの動物は換気口や通風口、屋根裏など、わずかな隙間からでも簡単に侵入してきます。侵入経路をふさぐことで、再度住み着かれるリスクを減らすことができます。

換気口や通風口には金網やネットを取り付け、侵入を防ぎましょう。また、屋根裏や壁の隙間があれば、パテやシーリング材でしっかりと塞ぐことが大切です。

特にテンは木登りが得意で、ハクビシンも高い場所に侵入する習性があるため、家の周囲の木が屋根や窓に接触していないかも確認しておきましょう。

小さな隙間からでも侵入されないように、家全体の構造をチェックし、しっかりと封じることが重要です。

ハクビシンに対する特別な対策

ハクビシンは餌場や寝床を作りやすいため、それらを取り除くことが対策の鍵です。

ハクビシンは特に果物や生ゴミに惹かれます。庭に食べ物が残っていると、住み着く原因となります。また、日中に休むための暗く暖かい場所を見つけると、そこを寝床にしてしまいます。

庭に果物の木がある場合は、熟した実をそのままにせず、すぐに収穫するようにしましょう。また、生ゴミはしっかりと蓋付きのゴミ箱に入れ、夜間は外に出しておかないようにします。

家の周りの木々の剪定も行い、ハクビシンが屋根に上がる足場を減らすことが大切です。

ハクビシンが住み着く原因となる食料や寝床を取り除くことが、効果的な対策です。

業者への依頼を検討すべきケース

個人での駆除が難しい場合は、専門業者に依頼することが最も安全で効果的です。

テンやハクビシンの駆除は、特定の法律によって制限されている場合があり、無許可での駆除や捕獲は違法となることがあります。

また、駆除作業は危険を伴う場合もあるため、安全面を考慮すると専門業者に任せるのが最適です。
特に天井裏や屋根上での作業は、危険な場合があります。

業者であれば、適切な許可を取得しており、専門的な道具や技術を使って駆除を行うため、再発防止も含めて確実に対処できます。

法的な問題や安全面を考慮し、個人での駆除が難しい場合は、プロに依頼することで安心して対策を行うことができます。

テンやハクビシンの駆除は、侵入経路の封鎖や忌避剤の使用など、さまざまな対策を講じることで効果的に行えます。しかし、個人での対応が難しい場合は、専門業者に依頼することで、確実な駆除と再発防止が期待できます。

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【FAQ】よくある質問

Ｑ１．テンとハクビシンはどうやって侵入してくるの？

Ａ１．テンやハクビシンは、屋根裏や通風口、換気口などの小さな隙間から侵入してきます。これらの動物は、特に木登りが得意なため、庭の木を足場にして屋根に登り、そこから家の中に入り込むことがあります。また、配管の隙間や窓の開閉部分など、ほんの数センチの隙間でも侵入することができるため、注意が必要です。

自宅の周りに木が密集している場合や、建物に小さな隙間がある場合は、しっかりと点検し、防護ネットや金網で隙間を塞ぐことが重要です。

Ｑ２．なぜテンやハクビシンが家に住み着くの？

Ａ２．テンやハクビシンが家に住み着く主な理由は、住みやすい環境を見つけたからです。屋根裏や倉庫などの暗くて暖かい場所は、これらの動物にとって非常に快適な巣になります。さらに、周囲に餌が豊富にある場合、彼らは一度住み着くと、なかなか離れません。特に、庭や近くに果物や生ごみが放置されていると、食べ物に困ることがなくなり、定着してしまうことがあります。

このため、庭を定期的に整備し、餌場となるものを排除することが、彼らを寄せ付けない対策として効果的です。

Ｑ３．忌避剤はどのくらいの頻度で使えばいいの？

Ａ３．忌避剤の使用頻度は、製品にもよりますが、定期的な再塗布が必要です。一般的には、数週間に1度、または雨や風で効果が薄れるたびに再度設置することが推奨されています。忌避剤は一時的な効果しかないため、効果が感じられなくなった場合は、すぐに新しいものを使用するか、他の対策と併用すると良いでしょう。

例えば、テンに対してはオオカミの尿を模した忌避剤が有効ですが、ハクビシンには香りの強い物質（クレゾール石鹸など）が効果的です。これらの忌避剤を、定期的に使用することで害獣を寄せ付けない環境を維持できます。

Ｑ４．いつ専門業者に頼むべき？

Ａ４．個人での駆除が難しい場合や、再発を繰り返している場合は、専門業者に頼むべきです。また、テンやハクビシンの駆除には法律の制限があり、許可なく駆除することが違法となる場合があります。安全面でも、屋根裏や狭い場所での作業は危険を伴うため、プロの手に任せるのが賢明です。

専門業者は、駆除だけでなく、侵入経路の特定や隙間の封鎖などの再発防止策も講じてくれますので、根本的な解決が期待できます。

Ｑ５．天井裏から音がしたときはどう対処すればいい？

Ａ５．天井裏から物音が聞こえた場合、まずは冷静に音の出どころやタイミングを確認しましょう。夜間に聞こえる音は、テンやハクビシンなど夜行性の動物が原因である可能性が高いです。その際には、できるだけ早く対策を取ることが大切です。

音の原因を確かめるために、屋根裏を確認したり、足跡や糞がないかを調査してください。しかし、自分で調査するのが難しい場合や、すでに大量の被害が確認される場合は、すぐに専門業者へ連絡し、プロの判断を仰ぐことが最適です。

【まとめ】テン ハクビシンの被害を防ぐためにできること

テンやハクビシンが家に侵入すると、家屋や健康にさまざまな被害をもたらします。そのため、これらの動物の特徴や行動を理解し、早期に対策を講じることが非常に重要です。ここで、これまで解説してきたポイントをまとめます。

まず、テンは細長い体型で、木登りが得意です。夏と冬で毛色が変わるのが特徴で、特に冬の明るい黄色の毛が見分けやすいです。ハクビシンは体がふっくらしていて、額から鼻にかけて白い線があるのが特徴です。どちらも夜行性で、家屋の天井裏に住み着きやすく、糞尿による腐食や悪臭、さらに健康被害を引き起こします。

これらの害獣を見かけたり、その痕跡を確認した場合は、すぐに行動を起こすことが大切です。放置すると、家屋の損傷が進み、修理費が高額になるだけでなく、感染症やアレルギーといった健康問題が発生するリスクもあります。

今すぐにできる対策として、侵入経路を封鎖する、忌避剤を使って追い出す、餌場や寝床を作らせないといった方法があります。個人で対応が難しい場合は、専門業者に依頼して確実な駆除を行うのも効果的です。

被害を未然に防ぐためには、早めの対応が鍵です。家や健康を守るために、今すぐに対策を始めましょう！

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最後に．
こんにちは、福岡県の害獣害虫駆除業者で株式会社あい営繕 代表の岩永と申します。 私はしろあり防除施工士・蟻害・腐朽検査士の資格があり、害獣駆除業界でかれこれ40年位います。弊社は公益社団法人日本しろあり対策協会、公益社団法人日本ペストコントロール協会に籍を置き業界の技術力向上やコンプライアンスの徹底にこだわり仕事しています。もし害獣害虫駆除でお困りのことがありしたら、些細なことでも構いません。お電話頂ければ誠心誠意お答えいたします。この記事があなた様のお役に立ちましたら幸いです。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。