「シロアリに家を食べられたら、家って本当に壊れるの?」
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。シロアリ被害は静かに進行し、気づいたときには家の土台や柱がスカスカになっていることもあります。
すぐに倒壊するわけではありませんが、地震や台風などの災害時には一気に危険度が増します。
この記事では、シロアリ被害のリスクや見分け方、対処法、費用の目安、そして今すぐできる予防策までを、専門家の視点でわかりやすく解説します。
記事のポイント
● シロアリ被害が家の構造にどれほど深刻な影響を与えるか理解できる。
● シロアリ被害の初期サインとセルフチェック方法がわかる。
● シロアリ対策や専門業者への相談の重要性が理解できる。
● 修復やリフォームにかかる費用の目安と、早期発見の重要性がわかる。
はじめに:シロアリに家を食べられたら、家って壊れるの?
ある日ふと、床がふわふわする、壁を叩くと空洞のような音がする…。そんな違和感を覚えたことはありませんか?
もしかすると、それはシロアリの仕業かもしれません。シロアリが家の中にいると聞くだけで、「まさかうちも…?」「もし食べられてたら、家は壊れてしまうの?」と不安になる方も多いと思います。
結論からお伝えすると、シロアリにやられたからといってすぐに家が倒壊することはありません。
ただし、放っておくと建物の強度がどんどん下がり、地震や台風などの災害が起きたときに、倒壊するリスクが非常に高くなるのです。
この記事では、シロアリ被害が家に与える影響や、実際にどのようなリスクがあるのか、そして早期発見のチェック方法や専門家に頼むべき理由、さらには修理にかかる費用の目安まで、わかりやすく解説していきます。
不安を解消し、家族の安全を守るためにも、まずは正しい知識を持つことが大切です。これから紹介する内容が、あなたの大切な住まいを守る第一歩になれば幸いです。
シロアリに家をやられたら本当に壊れるのか?
「シロアリに家を食べられたら、すぐに倒れてしまうのでは?」と心配する声をよく聞きます。
しかし実際のところ、シロアリの被害を受けたからといって、すぐに家が壊れてしまうわけではありません。
ただし、そのまま放置しておくと、見た目ではわからないほど深刻なダメージが進行していき、気づいた時には大きなリスクとなっていることもあるのです。
構造材が食べられると、家の強さが失われていく
シロアリは、家を支える「柱」や「梁」などの重要な部分の木材を好んで食べます。
これらの部分は、建物の骨組みにあたる部分です。人間で言えば骨や関節のようなもので、ここが傷むと体全体のバランスが崩れるのと同じように、家の強度も大きく下がってしまいます。
たとえ外から見て何の異常もないように見えても、内部では木材がスカスカになっていることがあります。
これが問題なのは、普段は何の支障もなく暮らせてしまうからです。「まだ家は壊れてないから大丈夫」と思ってしまいがちですが、そこに落とし穴があります。
特に怖いのが、地震や台風といった自然災害が起きたときです。
通常であれば耐えられる揺れでも、シロアリによって柱がもろくなっていると、家全体が一気に倒れてしまう可能性があります。
普段は気づかない「見えない損傷」が、命を脅かす結果につながることがあるのです。
実際に倒壊した家の多くがシロアリ被害を受けていた
この危険性は、過去の震災のデータからも明らかになっています。
たとえば1995年に起きた阪神淡路大震災では、多くの木造住宅が倒壊しました。その中でも、シロアリや木の腐れなどが確認された家の約8割が全壊していたという調査結果があります。
逆に、被害がなかった家の多くは倒壊を免れていたのです。これは偶然ではなく、明らかに構造的な強さの差が原因だったと考えられます。
また、「鉄骨だから大丈夫」「コンクリートの家なら安心」と思っている方も油断は禁物です。
たとえ建物のメインが鉄やコンクリートであっても、内装や床の構造には木材が使われていることがほとんどです。
鉄骨の上に木の土台を載せていたり、内壁や浴室周辺に木部が使われていたりと、シロアリにとってのエサ場が隠れているのです。
つまり、木造住宅に限らず、どんな種類の建物であっても、シロアリの影響を完全に避けることはできません。
家の中の一部がやられただけでも、長期的には家全体の安全性に関わる問題へとつながってしまうのです。
家を長く安全に保つためには、ただ表面を見て安心するのではなく、「見えない部分」にこそ目を向けておく必要があります。
被害が進行する前に早めに気づき、適切な対処をすることが何よりも大切です。
なぜシロアリ被害が家の倒壊につながるのか?
シロアリの被害が進んでいる家は、見た目には普通でも、実は倒壊のリスクを大きく抱えています。
その理由は、家の構造そのものに深く関わってくるからです。特に日本の住宅では、木材が建物の大切な骨組みとして使われているため、シロアリの被害は放っておけない問題です。
柱や土台がやられると、家の支えが失われる
家が長年立ち続けられるのは、しっかりとした「骨組み」があるからです。
中でも土台や柱、梁(はり)といった構造部分は、人間でいうと背骨や足腰のようなもので、建物をしっかり支える役割を持っています。
ところが、シロアリはその重要な木材を静かに、そして確実に食べ進めていきます。彼らが狙うのは、湿気が溜まりやすく、見えづらい場所です。
具体的には、土台や柱の下部、浴室の周辺、玄関の框(かまち)などが多く被害を受けるポイントです。
特に水気のある場所はシロアリにとって居心地が良く、気づかぬうちに被害が進んでいるケースが少なくありません。
食べられた部分はスカスカになり、強度が極端に落ちてしまいます。ですが、外側から見ただけでは傷んでいることが分かりにくいため、多くの人が「うちはまだ大丈夫」と思い込んでしまうのです。
表面が無事でも、内部はボロボロということも
シロアリの被害が厄介なのは、見た目では分かりにくい点にあります。たとえば、柱の表面だけはきれいに残っていても、中はすでに空洞になっていることがあります。
壁や床の裏側で静かに食害が進行しており、気がついたときには家全体のバランスにまで影響を及ぼしていることもあります。
このような状況で地震や台風が発生すれば、まともに揺れに耐えることができず、あっという間に倒壊してしまう可能性があります。
実際に過去の震災では、シロアリの被害があった建物ほど倒壊の割合が高かったという調査結果も出ています。
「今のところ目に見える問題はないから大丈夫」と油断してしまうことが、最も危険です。家の内部で何が起きているのかは、見ただけでは判断できません。
だからこそ、定期的な点検と、早期の対策がとても重要になります。
長く安全に暮らすためには、家の外側だけでなく、目に見えない「中身の状態」にもしっかり目を向けることが大切です。
気になるサインがあったときには、できるだけ早く専門家に相談するようにしましょう。
自分でできるシロアリ被害のチェック方法
シロアリの被害は、気づかないうちに進行していることが多くあります。
できれば専門家に見てもらうのが一番ですが、まずは自分でできる範囲でチェックしてみることが大切です。ちょっとした違和感が、重大な被害のサインである場合もあります。
ここでは、日常生活の中で確認できるポイントを紹介します。
羽アリや土の道(蟻道)は見逃さない
春から夏にかけて、家の中で羽アリを見かけたことはありませんか?
それがシロアリの羽アリだった場合、自宅のどこかにシロアリの巣がある可能性があります。特に夕方から夜にかけて電気の光に集まってくる羽アリがいたら、注意が必要です。
また、床下や外壁の基礎部分などに、細長い土の道のようなものができていたら、それは「蟻道(ぎどう)」と呼ばれるシロアリの通り道です。
これはシロアリが外の空気や光を避けるために作るもので、放っておくと建物内部まで侵入してしまいます。玄関まわりや床下の通気口の近くなど、目に付きにくい場所もチェックしてみてください。
木くず・フワフワの床・スカスカ音も要注意
シロアリの中には、食べた木のくずを砂のような糞として外に出す種類もいます。
床の隅や窓枠、廊下などに、粒状のフンが落ちていないか確認しましょう。1ミリほどの小さな粒で、よく見ると縦に筋が入っているのが特徴です。
これが落ちていたら、家の中にシロアリが入り込んでいる可能性が高くなります。
また、床を歩いたときに「フワッ」と沈むような感覚がある場合、それは床下の構造材がシロアリに食べられて弱っているサインかもしれません。
さらに、柱や壁を軽く叩いたときに空洞のようなポコポコとした音がする場合も、内部がスカスカになっている恐れがあります。
こうした現象が一つでも当てはまる場合、被害がかなり進行している可能性もあるので注意が必要です。
日々の生活の中で「あれ?」と思ったら、その感覚を大切にしてください。ちょっとした異変に気づくことが、シロアリ被害を最小限に食い止める第一歩になります。
見つけたからといって慌てる必要はありませんが、そのままにするのは危険です。できるだけ早く、信頼できるシロアリ対策の専門家に相談するようにしましょう。
放置すればするほど修理費用も高くなり、住まいの安全性も損なわれてしまいます。家族の安心のためにも、早めの対応が何よりも大切です。
築何年からシロアリに注意すべき?
シロアリ被害は、ある日突然やってくるように見えて、実は徐々に進行しています。
では、いったい家を建ててから何年経った頃から注意すべきなのでしょうか?
ここでは、築年数ごとのリスクの違いや、住宅の構造による差について解説していきます。
築5年で薬剤効果が切れ始め、築10年以降は被害が急増
新築時には多くの家で防蟻(ぼうぎ)処理が施されています。
その際に使われる薬剤の効果は、一般的に約5年間とされています。つまり、築5年が経過すると、シロアリを寄せ付けない効果が弱まり始めるのです。
その後、築10年を過ぎる頃になると、シロアリ被害のリスクが一気に高まります。
国土交通省の関連資料によると、築10年以上の住宅ではシロアリの被害率が4〜6%に上昇しているというデータもあります。これは決して無視できる数字ではありません。
特に、防蟻処理に対する保証が切れる時期が「要注意ゾーン」です。保証が切れるということは、裏を返せば再処理や点検が必要なタイミングとも言えます。
この時期にメンテナンスを怠ると、気づかぬうちに被害が進行してしまう可能性があります。
家の構造によってもシロアリのリスクは変わる
築年数に加えて、住宅の構造や設備の種類によっても、シロアリに狙われやすいかどうかが変わります。
例えば、お風呂が「ユニットバス」か「在来浴室」かで違いがあります。ユニットバスは工場で組み立てられた箱型の構造なので水漏れが起きにくく、比較的シロアリのリスクが低いとされています。
一方で、在来工法の浴室は防水性が落ちやすく、湿気がたまりやすいため、シロアリが好む環境になりがちです。
また、基礎の工法も重要です。「ベタ基礎」は床下全体にコンクリートを打設しているため、シロアリの侵入経路が限られます。
それに対して、「布基礎」は部分的にしかコンクリートが使われていないため、地面からの侵入が起こりやすくなります。
とくに1980年以前の建物には布基礎が多く採用されていたため、古い住宅ほど注意が必要です。
このように、築年数だけでなく、家の構造や使われている設備によっても、シロアリ被害のリスクは変わってきます。自分の家がどのタイプなのか、今一度確認してみることをおすすめします。
被害に遭ったらまずどうする?専門家への相談が最優先
シロアリの被害を発見したとき、多くの方が「とりあえず自分でどうにかできないか」と考えるかもしれません。
しかし、シロアリの駆除は素人が手を出すべきものではありません。
なぜなら、見えている被害はごく一部で、目に見えないところで被害が大きく広がっている可能性があるからです。被害に気づいたら、まずやるべきことは、専門の業者に相談することです。
自分での駆除は危険、まずはプロの点検を
市販のスプレーや薬剤で一時的にシロアリを追い払うことはできるかもしれません。
ただし、それでは根本的な解決にはなりません。なぜなら、シロアリの巣は床下や壁の中、さらに地中など目に見えないところにあることが多く、自分の手では見つけることさえ難しいからです。
また、誤った処置をしてしまうと、かえってシロアリを家中に拡散させてしまうこともあります。
表面的な対応で済ませるのではなく、きちんと調査し、どこまで被害が及んでいるのかを把握することが大切です。そのためにも、専門の業者にしっかりと点検してもらうことが必要です。
業者選びは信頼性がカギになる
シロアリ駆除を依頼する際には、「どの業者にお願いするか」が非常に重要です。
すべての業者が同じレベルの技術や知識を持っているわけではないため、信頼できるかどうかを見極めることが求められます。
業者を選ぶ際に注目したいポイントは、以下の4つです。
-
実績が豊富かどうか
長年の経験がある業者は、それだけ多くの現場を見てきており、さまざまなケースに対応できるノウハウがあります。 -
明確な保証制度があるか
施工後に再発した場合の対応について、保証期間や内容がしっかり明記されているかどうかも大切です。 -
追加料金が発生しない仕組みが整っているか
見積もりの内容が分かりやすく、あとから追加費用が発生しないことを約束してくれる業者を選びましょう。 -
説明や対応が丁寧か
点検や相談の段階から、こちらの疑問にしっかりと答えてくれる姿勢も安心感につながります。
実際に現地調査を受ける前に、電話やメールで相談してみるのもひとつの手です。そのやり取りの中で、丁寧に説明してくれるか、対応が誠実かどうかを見極めることができます。
シロアリの被害は、早期に正しく対処すれば、家を守ることができます。迷ったときこそ、専門家の力を借りて、しっかりとした対策を取りましょう。
それが、住まいの寿命を延ばし、家族の安全を守ることにつながります。
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リフォーム・修復にかかる費用の目安
シロアリの被害が進んでいた場合、駆除だけでは済まず、家の修復やリフォームが必要になることがあります。
では、実際にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。これは被害の範囲や建物の構造によって大きく変わりますが、想像以上に費用がかさむケースも少なくありません。
部分的な被害でも高額になることがある
たとえば、風呂場の周辺だけに被害が出ているような場合でも、100万〜200万円程度かかることがあります。
特に古い在来工法の浴室は、床下の湿気がこもりやすく、シロアリが好む環境になりがちです。そのため、壁や床を一部壊して構造を補強する必要が出てきます。
また、被害が柱や土台、壁の内部まで広がっていると、部分的な補修では済まず、大規模なリフォームが必要になる場合もあります。
そのようなケースでは、数百万円から1000万円以上かかることもあるため、負担はかなり大きくなります。
特に、気づくのが遅れれば遅れるほど、修繕範囲が広がって費用も跳ね上がる傾向にあります。見た目ではわかりにくいため、長年放置されているケースほど、ダメージが深刻になりがちです。
鉄骨やコンクリート造でも油断できない
「うちは鉄骨だから大丈夫」と思っている方も多いかもしれませんが、実はそうとも限りません。
鉄骨やコンクリートの住宅であっても、内装部分には木材が使われていることが多く、シロアリの被害を受けることがあります。
たとえば、鉄筋コンクリートの家であっても、床や壁の下地に木材が使われていると、シロアリはそこを狙って侵入してきます。
そして被害が進んでしまうと、床や壁を一度すべてはがして修復しなければならず、その場合も数百万円単位の費用がかかることがあります。
このように、どんな住宅構造であっても、被害の内容によっては大きな修繕が必要になる可能性があるのです。
費用を抑えるためには、被害が小さいうちに発見して対応することが何よりも大切です。点検を怠らず、少しでも違和感があれば早めに専門家へ相談するようにしましょう。
そうすることで、大がかりなリフォームを避けられる可能性もぐんと高まります。
今からできるシロアリ対策と予防法
シロアリの被害は、一度発生すると家の構造に大きなダメージを与えてしまいます。
しかし、正しい予防をしておけば、そもそも被害を防ぐことも可能です。ここでは、日頃から意識しておきたいシロアリ対策と、今すぐ始められる予防法について紹介します。
定期点検と湿気対策が被害を防ぐカギ
シロアリ対策でもっとも効果的なのが、定期的な点検と薬剤による処理です。
一般的に、防蟻処理で使われる薬剤の効果は約5年とされています。そのため、5年を目安に再処理を行うのが安心です。
すでに築5年以上経っている場合は、一度専門業者に点検を依頼するとよいでしょう。
また、シロアリは湿気がある場所を好みます。とくに床下や浴室、キッチン周辺などは湿気がこもりやすいため、換気や水漏れのチェックが大切です。
外から見える部分だけでなく、建物の基礎部分も定期的に目を向けることで、被害の早期発見にもつながります。
羽アリが出やすい春から初夏にかけては、特に注意が必要です。もし家の中や周辺で羽アリを見かけた場合、それはシロアリが住みついているサインかもしれません。
意外な盲点、家具や木材にも注意が必要
シロアリの侵入経路は、建物の外からだけとは限りません。たとえば、輸入家具や中古の木製品からシロアリが入り込むケースもあります。
とくにアメリカカンザイシロアリと呼ばれる種類は、乾燥した木材の中でも生きていけるため、知らないうちに家の中に持ち込んでしまうことがあります。
木材を使った家具や建材を購入するときは、虫食い跡がないか、粉のようなフンがついていないかをしっかり確認しましょう。
また、無処理の木材を家の改修などで使用する場合も、防蟻処理がされているかを確認しておくと安心です。
シロアリ対策は、「今は大丈夫」と思っている時こそが重要なタイミングです。定期的なメンテナンスや日常的なチェックを習慣にして、大切な住まいを長く守っていきましょう。
まとめ:シロアリにやられても「すぐには壊れない」が油断は禁物
シロアリの被害にあっても、すぐに家が崩れ落ちるわけではありません。
しかし、そのまま放置してしまうと、建物の土台や柱などの重要な部分が少しずつ傷んでいき、知らないうちに家全体の強度が大きく落ちてしまいます。
言いかえるなら、シロアリの被害は家の命綱をじわじわと断ち切っていくようなものです。
だからこそ、見た目で異常がなくても安心はできません。床がふわふわする、羽アリを見かけた、柱を叩くと変な音がする…。
そういったサインを見逃さず、まずは自分でチェックしてみることが大切です。
そして、少しでも気になる点があれば、早めに専門家へ相談しましょう。シロアリ対策は、早ければ早いほど被害を最小限に抑えることができます。
家は家族の暮らしを支える大切な場所です。安全を守るためにも、日ごろの点検と予防をしっかり行い、必要なときは迷わずプロの力を借りるようにしましょう。
最後に.
こんにちは、福岡県の害獣害虫駆除業者で株式会社あい営繕 代表の岩永と申します。 私はしろあり防除施工士・蟻害・腐朽検査士の資格があり、害獣駆除業界でかれこれ40年位います。弊社は公益社団法人日本しろあり対策協会、公益社団法人日本ペストコントロール協会に籍を置き業界の技術力向上やコンプライアンスの徹底にこだわり仕事しています。もし害獣害虫駆除でお困りのことがありしたら、些細なことでも構いません。お電話頂ければ誠心誠意お答えいたします。この記事があなた様のお役に立ちましたら幸いです。
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