ご存知の方も多いと思いますが、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」です。
この中に特定現況検査には蟻害、腐朽を検査することを目的としたものも、申請すれば情報開示されるようになっています。
どうなんでしょうか?新築で家を建てることも素敵だと思いますが、これから先は住宅ストック型が見直されるという記事を目にすることがあります。
要は、今ある家を壊して新築するのではなく、修理できるところはして長く住んでいこうというものです。その中でも白蟻や、腐朽といったものもきちんと検査をして必要であれば処理をして家を長く住み続けようとする考えもまた、当然必要と思います。
消費もいいですが、一方では木材も伐採のサイクルが短くなると、木が減った分二酸化炭素が増えて地球環境にも影響あるでしょ? ねぇ?。