初めてシロアリ駆除や予防消毒を検討する時は色々な心配ごとがあると思います。「どの時期が効果的なのかな?」
「湿気の多い梅雨時にすればいいのかな?」「どれくらいの頻度で駆除すればいいのかな?」
そうした、シロアリ駆除時期のお悩みの他にも「シロアリ駆除の料金相場はどれくらいなのか?」、「シロアリ駆除業者はどこに頼めば良いのか?」
「シロアリ駆除はどんな方法があるのか?」といったお悩みはないでしょうか?
皆さまこんにちは、シロアリ駆除業者の、株式会社あい営繕代表の岩永です。どうぞよろしくお願いします。
あい営繕という会社は(公社)日本しろあり対策協会の正会員業者です。
私自身もしろあり防除施工士の資格や、蟻害・腐朽検査士の資格を有していますのでシロアリのことはよくわかります。
今日は「シロアリ駆除の最適時期がわかる!お勧めの頻度・タイミング」についてです。
「シロアリ駆除に適した時期」をテーマにまとめてあります。お家を守るためにシロアリの駆除、予防を考えている方は、ご参考になさってみてください。
【シロアリに似た虫】茶色い羽アリたちの会話!?福岡と北九州編
シロアリ駆除の料金相場とは?
シロアリ駆除の費用は、駆除方法や坪数によって異なります。平均的な一軒家(20~30坪)の駆除費用は約132,000円から198,000円です。駆除方法には「バリア工法」と「ベイト工法」があり、それぞれの料金に違いがあります。
坪数別の料金相場
シロアリ駆除の費用は、家の床面積によって変わります。特に一軒家では、20坪と30坪が一般的なサイズです。それぞれの坪数について、具体的な料金相場を説明します。
20坪の場合
20坪(約66平方メートル)の一軒家でシロアリ駆除を行う場合の費用相場は、165,000円から231,000円です。この料金範囲は、駆除方法や業者の選択によって変わります。一般的には、バリア工法やベイト工法などの方法によって価格が異なります。
30坪の場合
30坪(約99平方メートル)の一軒家でのシロアリ駆除費用は、247,500円から346,500円が相場です。20坪のケースと同様に、駆除方法や業者のサービス内容によって料金が変動します。
これらの料金は、業者が提供する無料見積もりを利用して確認するのが良いでしょう。複数の見積もりを比較することで、より適正な価格でサービスを受けることができます。
駆除方法別の料金差
シロアリ駆除には主に「バリア工法」と「ベイト工法」の二つの方法があり、それぞれ料金に差があります。
バリア工法
バリア工法は、薬剤を家の床下や周囲に直接散布する方法です。この方法の特徴は即効性があることです。専門業者に依頼する場合、費用は平均して63,500円程度になります。自分で行う場合は、薬剤や散布機材などを購入する必要があり、技術も必要です。そのため、費用を抑えられる可能性はありますが、安全性と効果を確保するためには慎重な作業が求められます。
ベイト工法
ベイト工法は、毒餌をシロアリの巣に持ち帰らせ、巣ごと駆除する方法です。この方法は即効性には欠けますが、巣全体を駆除できるため、長期的な効果があります。業者に依頼した場合の費用相場は約7,000円からです。自分で行う場合は、毒餌や設置用具を購入することでさらに費用を抑えることができますが、適切な設置場所やタイミングを見極める知識が必要です。
両方の方法にはメリットとデメリットがあるため、シロアリの被害状況や自宅の環境に合わせて適切な方法を選ぶことが重要です。専門業者に相談し、詳細な見積もりをもらうことで、最適な駆除方法と費用を把握することができます。
シロアリ駆除に最適な時期と頻度
シロアリ駆除は一年中可能ですが、以下のサインが見られた場合はすぐに対策を講じるべきです。
一年中可能な駆除のタイミング
シロアリは一年中活動していますが、特に5月から9月にかけてが駆除に適した時期です。この期間はシロアリの活発な活動時期で、特にヤマトシロアリやイエシロアリが多く見られます。シロアリの駆除は、活動が活発な時期に行うことで、より効果的に巣全体を駆除することができます。
冬でも駆除可能
冬場でもシロアリは活動を完全には止めません。そのため、冬に駆除を行うことも可能です。ただし、冬はシロアリの動きが鈍くなるため、駆除の効果が現れるのに時間がかかることがあります。そのため、可能であれば暖かい時期に駆除を行うことが推奨されます。
定期的な点検の重要性
シロアリ駆除は、発見が早ければ早いほど効果的です。定期的な点検を行い、シロアリの早期発見を心がけることが大切です。年に一度は専門業者による点検を受けると安心です。
予防も重要
駆除だけでなく、予防も重要です。予防策として、家の周囲の湿気を防ぐことや、木材の直接的な接地を避けることが効果的です。また、定期的に防蟻処理を行うことで、シロアリの侵入を未然に防ぐことができます。
駆除を急ぐべきサイン
シロアリの駆除を急ぐべきサインはいくつかあります。これらのサインを見逃さずに、早急に対応することが重要です。
羽アリを見かけた場合
家の中や周囲で羽アリを見かけた場合は、既にシロアリが家に侵入している可能性が高いです。特に4月から7月にかけては羽アリが大量に発生しやすい時期です。この時期に羽アリを見かけたら、すぐに専門業者に点検を依頼しましょう。
床がきしむ場合
家の床がきしむようになった場合は、シロアリが木材を食害している可能性があります。シロアリは木材の内部から食べ進めるため、外見上は無傷に見えることが多いです。床がきしむ音がしたら、床下の点検を行いましょう。
蟻道を見つけた場合
蟻道(ぎどう)は、シロアリが土や木材を使って作るトンネルです。これが床下や壁に見られる場合は、シロアリが家の中に侵入している証拠です。蟻道を発見したら、できるだけ早く駆除を行う必要があります。
これらのサインを見逃さず、早めに対応することで、シロアリ被害を最小限に抑えることができます。シロアリの駆除は専門業者に依頼することが確実ですので、早急に相談しましょう。
シロアリ駆除業者の選び方と注意点
信頼できる業者を選ぶためには、料金だけでなく、保証内容や施工方法も確認しましょう。
信頼できる業者の見極め方
シロアリ駆除を依頼する際に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。以下のポイントを参考に、適切な業者を見極めましょう。
日本しろあり対策協会に加盟しているか確認する
日本しろあり対策協会に加盟している業者は、一定の基準を満たしているため安心です。協会に加盟していることで、適切な施工技術と知識を持っている証拠となります。業者のホームページや協会のウェブサイトで加盟状況を確認しましょう。
無料見積もりを提供している業者を選ぶ
無料見積もりを提供している業者は、料金やサービス内容を事前に確認できるため安心です。見積もりの段階で詳細な説明を受けることで、後から追加料金が発生するリスクを減らすことができます。
口コミや評価をチェックする
インターネット上の口コミや評価を確認することも大切です。実際に利用した人の感想や評価を見ることで、業者の信頼性やサービス品質を判断できます。複数のサイトで評価を確認し、総合的な判断をすることが重要です。
保証内容を確認する
シロアリ駆除後の保証内容をしっかり確認しましょう。保証期間やアフターサービスが充実している業者を選ぶと、万が一再発した場合でも安心です。保証がしっかりしている業者は、自信を持ってサービスを提供している証拠とも言えます。
営業許可証や資格を確認する
業者が適切な許可を取得しているか確認することも重要です。しろあり防除施工士などの資格を持っている業者は、専門的な知識と技術を持っているため、信頼性が高いです。
無料見積もりの活用法
シロアリ駆除を依頼する際には、複数の業者から見積もりを取り、料金やサービスを比較することが重要です。以下のポイントを参考に、無料見積もりを有効に活用しましょう。
複数の業者から見積もりを取る
最低でも3社以上から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。これにより、最もコストパフォーマンスの良い業者を選ぶことができます。
見積もり内容を細かく確認する
見積もり書の内容を細かく確認し、どのような作業が含まれているかをチェックします。作業内容や使用する薬剤の種類、施工の範囲などが明確に記載されているか確認しましょう。また、追加料金の有無やその条件も重要なポイントです。
現地調査を依頼する
無料見積もりを依頼する際には、業者に現地調査を行ってもらうことが大切です。現地調査を行うことで、被害の状況や家の構造に応じた正確な見積もりを出してもらえます。現地調査の際には、業者の対応や説明の丁寧さもチェックポイントです。
見積もりの比較方法
見積もりを比較する際には、単純な価格だけでなく、サービスの内容や保証期間も考慮することが重要です。安すぎる見積もりには注意が必要で、適切なサービスが提供されない可能性があります。
質問を積極的にする
見積もりの内容について疑問がある場合は、業者に積極的に質問しましょう。納得のいくまで説明を受けることで、後悔のない選択ができます。また、質問に対する業者の対応を見ることで、信頼性を確認することもできます。
これらのポイントを押さえて、無料見積もりを有効に活用し、最適なシロアリ駆除業者を選びましょう。
費用を抑えるためのポイント
自分で駆除する場合、駆除剤やベイト剤を購入し、適切に設置することで費用を抑えられますが、発生元を見つけるのは難しいです。
自分で駆除する場合のコツ
シロアリ駆除を自分で行うことは可能ですが、いくつかのポイントを押さえることで、より効果的に安全に作業を進めることができます。
適切な防護具を使用する
シロアリ駆除に使用する薬剤は、人体に有害なものが多いため、作業時には適切な防護具を使用することが重要です。具体的には、防護マスク、手袋、防護服、保護メガネを着用して作業を行いましょう。これにより、薬剤の吸入や皮膚への付着を防ぐことができます。
駆除剤の選定と使用法を確認する
市販のシロアリ駆除剤は多数ありますが、それぞれの使用方法や効果は異なります。使用前に、製品のラベルや説明書をよく読み、適切な方法で使用することが重要です。特に、駆除剤の量や散布方法を守ることで、効果を最大限に引き出せます。
床下や屋根裏の点検と準備
シロアリは床下や屋根裏など、見えにくい場所に巣を作ります。自分で駆除する際には、これらの場所を事前に点検し、どこにシロアリがいるのかを確認することが重要です。また、点検時には狭い場所での作業が必要となるため、照明や工具なども準備しておきましょう。
定期的な点検と再駆除の準備
シロアリ駆除は一度で完了することが少ないため、定期的に点検を行い、必要に応じて再度駆除を行う準備をしておくことが大切です。特に、シロアリの活動が活発になる時期(春から夏)には、注意深く観察しましょう。
予防策の実施
駆除が完了した後も、再発を防ぐための予防策を講じることが重要です。家の周囲の湿気を防ぐために、排水設備を整えたり、木材が地面に直接触れないようにすることが効果的です。また、定期的に防蟻処理を行うことで、シロアリの再侵入を防ぐことができます。
業者との交渉術
シロアリ駆除業者に依頼する際、適切な価格で高品質なサービスを受けるためには、交渉が重要です。以下のポイントを参考に、業者との交渉を進めましょう。
他社の見積もりを基に交渉する
複数の業者から見積もりを取り、その内容を比較することが重要です。他社の見積もりを基に、具体的な料金やサービス内容について交渉することで、業者に対して適切な価格を提示することができます。また、他社の見積もりがあることで、交渉の材料として使いやすくなります。
詳細な質問をする
見積もりを受け取ったら、詳細な質問をしてサービス内容を確認しましょう。たとえば、見積もりに含まれる作業の範囲や使用する薬剤の種類、追加料金の有無などを明確にしておくことが重要です。これにより、不明瞭な点を事前に解消し、納得のいくサービスを受けることができます。
保証内容を確認する
シロアリ駆除後の保証内容についても確認し、交渉の材料にしましょう。保証期間やアフターサービスが充実している業者は信頼性が高いです。保証内容を確認することで、万が一再発した場合にも安心です。
値引き交渉をする
見積もり金額が予算を超える場合は、値引き交渉を試みましょう。他社の見積もりを引き合いに出し、具体的な価格を提示することで、業者側も対応しやすくなります。特に、大手の業者であれば、一定の範囲内での値引きに応じてもらえることが多いです。
契約内容をしっかり確認する
交渉がまとまり、契約を結ぶ前に、契約内容をしっかり確認しましょう。契約書に記載されている内容が見積もり通りであるか、不明瞭な点がないかを確認し、納得のいく形で契約を結ぶことが大切です。契約後のトラブルを防ぐためにも、書面での確認を怠らないようにしましょう。
福岡県内・佐賀県東部・山口県西部の
「シロアリ駆除」ならお電話1本で駆け付けます!
0120-640-551
シロアリ駆除に適した時期、予防は一年中、駆除はとにかく早めに!
結論から言いますと、シロアリ駆除に適した時期は「一年中」になります。シロアリは冬場になると動きが多少鈍るものの、一年中活動し繁殖もしているためです。
「タイミングを見て駆除しよう」と放置していると、柱や床が気づいたらボロボロになっていたということも起こりえます。
特にすぐ駆除を始めた方がよいケースがあります。
・家でシロアリ(羽アリ)を見かけた
・床がきしむ
・蟻道を見つけた
などです。
家でシロアリ(羽アリ)を見かけた時
ご自宅でシロアリを見かけた場合、すでに家屋への被害が進んでいる可能性が高いです。(トイレやお風呂、キッチンなどの水回り、玄関、畳の下などで見つかるケースが多いです)
時期を待たず、即座に駆除を始めましょう。
また4〜5月(ヤマトシロアリ)、5〜7月(イエシロアリ)には羽アリを見かける場合もあります。
シロアリの羽アリを見かけたら、ご自宅にシロアリが住み着いているおそれがありますので早急に点検、駆除を行ってください。
※羽アリは見分けが難しいですが「身体が寸胴」「翅が4枚とも同じ大きさ」の場合はシロアリの羽アリです。
胴体にくびれがあったり、翅の大きさに違いがある場合はクロアリになりますので、家への被害は特に心配する必要ありません。
家の床がきしむ場所を見つけた時
床がきしむ場合、シロアリの被害が進んでいる可能性があります。早急に点検、駆除を行いましょう。
シロアリは木材の中側から食べていきますので、外観からではわからないケースもあります。床下の柱をコンコンと叩いてみて、明らかに軽い音がしたらシロアリに食べられ強度が低下しているおそれがあります。
ズバリ!シロアリの生息やシロアリの蟻道を見つけた時
蟻道(ぎどう)とは、シロアリが移動するトンネルになります。
床下、軒下で不自然に盛られた土の山を見かけた場合、シロアリが住み着いている可能性が高いです。
なるべく早めに点検、駆除を行ってください。
羽アリが大量に出たら、逆に慌てず落ち着いて考える時
直接羽アリが家の中で大量に出た場合はシロアリ駆除業者に依頼した方が良いタイミングです。
でもこんな時こそ慌てず落ち着いてシロアリ駆除業者を探しましょう。
シロアリ駆除には2つの方法があります
シロアリの駆除方法を簡単に確認していきましょう。「バリア工法」「ベイト工法」と呼ばれる2種類の駆除方法があり、適した時期も違いがあります。
バリア工法
薬剤を直接散布していく方法です。床下に入り、シロアリの通り道や柱、土壌に薬剤をまいていきます。
即効性がある駆除方法で、業者にお願いしてもベイト工法より安く済ませられるというメリットがあります。
バリア工法は時期を選ばず1年中有効です。
ベイト工法(イエシロアリ駆除の為の直接ベイト剤駆除を含む)
毒餌を地中に埋めることでシロアリを駆除していく方法です。シロアリの巣近く、もしくは家の周りにベイト剤を設置してシロアリに毒餌を運んでもらいます。
即効性はありませんが、家屋に甚大な被害を及ぼすイエシロアリを巣ごと駆除できる方法になります。
ベイト工法は、シロアリが動き出す5〜9月あたりが適切な時期です。
※シロアリの動きが鈍る冬場に設置しても効果はあまり期待できません。
シロアリ駆除を自分でやるのが難しい理由
「被害もまだ少なそうだし自分で駆除してしまいたい」「業者だとお金がかかるから自分で安く駆除したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
会社や駆除方法によって差はありますが、業者に頼んだ場合の費用相場は1平方メートルあたり約3000円、1坪あたり10000円〜とされています。(1坪は大体畳2枚分です)
家一軒だと10万円以上かかってしまうため、決して安い値段とは言えませんよね。
ホームセンターやネットで駆除剤、ベイト剤を購入し、ご自身で駆除することは可能です。
しかし、次の点で素人ではシロアリ駆除が難しくなっています。
・発生元が見つけられない
・床下でケガをするリスクがある
・ベイト剤の設置場所、交換時期が合わない
発生元が見つけられない
シロアリは主に木や土の中にいるため、素人では発生元を見つけるのは難しいです。せっかく床下に入っても的確な箇所に薬剤をまかなければ、駆除の効果はあまり期待できません。
床下でケガをするリスクがある
床下は暗くて狭いため、身体をぶつけたり、つまずいたりしてケガをするリスクがあります。シロアリ以外の害虫がいる可能性も高いので、虫が苦手な方は苦痛かもしれません。
ベイト剤の設置場所、交換時期が合わない
ベイト剤の設置は一見簡単そうに見えますよね。しかしベイト剤の設置場所や時期が合っていないと、あまり効果を期待できません。
※活動期に設置できていないとベイト剤にシロアリが来ません。またシロアリの種類も関係があります。
たとえばヤマトシロアリでは一箇所に巣を作らないため、ベイト剤を置いてもコロニー自体を駆除できないケースが多いです。
イエシロアリでは、100万匹以上の巣を形成する場合があります。巣の規模が大きいと毒餌を補充する必要があるのですが、そのタイミングが素人では判断が難しくなっています。
確実に早く駆除するには業者に相談しましょう
シロアリ駆除は素人には難しい作業です。
特にイエシロアリの被害は甚大で、十分に駆除ができていなかった場合、気づいたら家の床や柱がボロボロになっているということもありえます。
確実にそしてスピーディーにシロアリを駆除するためには、一度専門の業者に相談することをおすすめします。
家の強度が低下すると倒壊してしまうおそれがありますし、被害が大きければリフォームに100万円以上かかってしまう可能性もあります。
多少費用がかかっても確実に駆除する方が安心ですよね。
シロアリ駆除料金の相場”あい営繕版”
過去3年弊社をご利用いただいたお客様のシロアリ駆除利用者の料金(税込み)です。
消費税10%に引き上げが2019年(令和元年)10月1日からです。
この為2020年1月~2022年12月迄の3年間です。下記の数字は全て10%の税込みです。
※2023.3月現在弊社データより
- 6.6万円以上10万円未満→ 8%
- 10万円以上15万円未満→30%
- 15万円以上20万円未満→25%
- 20万円以上25万円未満→10%
- 25万円以上30万円未満→15%
- 30万円以上35万円未満→ 3%
- 35万円以上40万円未満→ 2%
- 40万円以上45万円未満→ 2%
- 45万円以上50万円未満→ 3%
- 50万円以上→2%
まとめ
・シロアリ駆除に適した時期は「一年中」である
・「シロアリ(羽アリ)を見かけた」「床がきしむ」「蟻道を見つけた」場合は、早急に駆除を始めた方が良い
・シロアリ駆除には薬剤を散布する方法と毒餌を置いておく方法がある
シロアリ駆除はスピードが命です。
株式会社あい営繕のスタッフは福岡県内全域と佐賀県東部、山口県西部で現地調査無料で見積もりを行っています。
※あい営繕は福岡県しろあり対策協会の正会員事業所です。
シロアリ駆除業者として30年以上の実績があります。無料見積もりも行っておりますので、ご自身で対応が難しい場合はお気軽にご連絡ください。
あい営繕のお客様の口コミ一例
口コミ
実家のイタチ駆除で沢山ある業者の中から何処にしたら良いか悩んでいた時、友人の親戚がアライグマの駆除をあい営繕さんでお願いした話を聞き、紹介していただきました。 早速電話をするとその日のうちに調査、見積もりをしていただき、状況を画像を見ながら詳しく説明していただきました。金額も高額な事は承知していましたが、納得の上でお願いする事にしました。
口コミ
北九州市若松区にてコウモリ駆除して頂きました。 約1週間の施行期間にて、コウモリの追い出し、フンの片付け、侵入口の封鎖、断熱材の交換、殺菌消臭等を行ってもらいました。費用は少々掛かりましたが害獣駆除など自分で出来るわけもないので、依頼して良かったと思います。
口コミ
小倉南区中貫でコウモリの追い出し作業をお願いしました。 被害の様子や施工の様子等、目視が難しい場所も写真を撮って説明して頂けたので、安心出来ました。 スタッフの皆さんも感じが良く、あい営繕さんにお願いして良かったです。 ありがとうございました。
口コミ
京都郡苅田町でコウモリの駆除をお願いしました。見積もりから施工完了までとても迅速で丁寧でした。作業にこられた方もとても感じが良かったです。費用はかなりかかりましたが、施工してもらって良かったです。
口コミ
シロアリの防除作業でお世話になりました。 この猛暑の中、見積もりから施工まで非常に丁寧で元気良く、作業に対する誠意も感じられました。 こちらの困り事や相談にも気さくにお答えくださり、感謝しております。 口コミ的な結論となると、とても信用でき、安心してお任せできる会社だと思います。
最後に.
こんにちは、福岡県の害獣害虫駆除業者で株式会社あい営繕 代表の岩永と申します。 私はしろあり防除施工士・蟻害・腐朽検査士の資格があり、害獣駆除業界でかれこれ40年位います。弊社は公益社団法人日本ペストコントロール協会に籍を置き業界の技術力向上やコンプライアンスの徹底にこだわり仕事しています。もしコウモリ駆除でお困りのことがありしたら、些細なことでも構いません。お電話頂ければ誠心誠意お答えいたします。この記事があなた様のお役に立ちましたら幸いです。
【関連記事】公益社団法人日本ペストコントロール協会とは?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。