11月に入り20度~23度前後と10月の暑さから急に冷えてきだしました。寒くなってくると外で動いていた小動物が人家の天井裏に侵入することが増えてきます。棲みつき始めるのはのネズミ・イタチ・テン・アライグマ等です。
天井裏の侵入者としてはコウモリも挙げられますがコウモリは11月のこの時期から春までは冬眠時期となります。
天井裏の動物侵入をそのままにしておくと、自分の家と勘違いされてしまって、ドタンバタンと大きな物音がするだけでなく、外で狩った餌を持ち込んで食べたあとはそのままとなり不衛生です。
来年の春にはたくさんの赤ちゃんを産んで棲みついてしまい、騒音・臭い・ダニやノミの発生などの二次被害が出ることにもなってしまいます。
先ず何の動物が入っているのかを特定して、必要な追い出しや再侵入防止の対策をうつことが大切です。