今晩は、今日は北九州市若松区にスズメバチの駆除にお伺いさせて頂きました。写真の様に外から見たら小屋裏の換気口よりスズメバチが出入りしていますので小屋裏のスズメバチ駆除と巣の除去のご依頼でした。
いっぱい、出入りしています!
中からはこうして「いざ!天井裏へ!」
ところがです、乗ろうとした天井裏の梁がミシミシと音をたてるところがありました!えっ、俺はまた肥えた?????
いいえ、そうではありません!良く見ると白蟻が天井の梁を食べてスカスカになっているではありませんか?!・・・
あるんですね、こんなことが。白蟻の調査ではなくハチの駆除に天井裏に入ったのですが白蟻被害を見つけるなんて。。。
お客様には強度のことなどもありますので「大工さんでの補強や、白蟻の駆除も視野に入れたら現在のスズメバチは小さい問題ともなりますがどう致しましょうか?」とご指示を仰ぎます。お客様は、お孫さんたちが遊びに来ることもあるのでスブメバチは充分に処置をしてくれというご要望でした。当社は全てはお客様の意に沿わせて頂こうとしていますので、当初の予定どうり行うことになりました。
当社の考えは何の仕事をするにしても『事後に笑われることだけはしない』がモットーです。ハートの問題ですがお客様へ事実の非告知、あるいは逆の不実の告知は当社「小倉営繕サービスには絶対にあってはならないと考えています。こちらのお客様にしても、今の天井裏の状態をお客様に先ずお耳に入れることが一番大事です。
あとのお付き合いがお客様と出来るように。