スズメバチは未だ元気です
スズメバチでお困りのお客様には気配りのないようなタイトルで大変にすみません。でも、寒くなってくるとスズメバチは全ていなくなります。一匹の女王のみが冬を越して、ワーカーのメスバチ達は冬をこすことはありません。ですので放っておいてもいなくなるのです。ただし、そのいなくなるまでのわずかな間にスズメバチに刺されて激痛を伴う事を考えたら弊社のようなハチ駆除業者に依頼して素早く安全に巣の除去をしてもらった方がもちろん安全です。
北九州市小倉南区より
本日は北九州市小倉南区にてスズメバチの駆除を行わせて頂きました。お付き合いのあるリフォーム会社様から、「自分のお客さんからスズメバチの相談を受けたからあい営繕さん行ってくれんやろか?」ということでした。どうも有難うございます。
早速作業に入ります
戻りバチ対策
完了後はなるべくきれいに
巣は除去しましたが、スズメバチの巣はスズメバチたちの唾液と朽ちた樹等で出来ています。一番上が巣盤の一番ですがここが一番固くて剥がそうにも剥がれません。木部に出来た巣の固い所をスクレーパーで無理に外そうものなら相手の木部を傷つけますので注意が必要です。本日は同じ木で残ったかすをなるべくきれいに落とします。
こうして作業は完了です。でも、段々と寒い中スズメバチがいるというお電話を頂くと「スズメバチ頑張ってるな~」とか思ってしまうんですね。
哀愁のあるおじさんの一言
以前この、「ハチ君可哀そうだな~~」という弊社の社員たち優しいオジちゃんの思いをスズメバチの依頼を弊社に下さったお客さんの奥さんに話したら「何がガンバッとるねっちゃ!!!」「頑張らんでいいんよ!!」「何でうちにハチが巣を作るん??」「近所にもようけ家はあるやろ??」「何でうち??」「もうっ!お金がかかるんやけっ!!」
まぁ、それもごもっともででございます。